こんにちは、タクです。
今回は、行動できない負けパターン脱出法を
ブルースリーの名言「考えるな、感じろ!」を使って
解説していきたいなと思います。
(この名言のシーン見たことないんですけどね笑)
もしかしたら、文章書いてる途中で
「ホワチョー!」って言っちゃうかもしれません(笑)
冗談は置いといて、笑
この記事を読めば「行動できなくなる負けパターン」を
回避することができるので、ぜひ読んでみてください。
ビジネスを色々やってると
やっぱりちょっと行動するの怖い…
って思うときってたぶんあると思います。
僕もたくさんあります。
例えば、Twitterで無料企画をやろうかなって思ったとき、
色んな言い訳をしてやらない理由を作ってました。
もしうまくいかなったらどうしよう・・・
誰か参加してくれる人いるのかな・・・
はたして僕は満足させることができるのかな・・・
そんなことを考えてると、
だんだん「やらないほうがいいのでは?」
という気持ちが芽生えてくるんです。
こんなに色んな危険があって、
わざわざリスクを負って、不安も背負いながら…
そこまでしてやる必要あるの?
って思っちゃうんですね(^-^;
で、結局先延ばしにします。
先延ばしにしたら、結局「もういいや」ってなってやらないです。(経験談)
これが、めちゃくちゃ多い負けパターンなんですね。
多くの人がこれにハマっちゃうから
行動できずに終わってしまいます。
「危険から逃れたい」っていうのは、
ずーっと昔からある人間の本能なので
ほとんどの人は新しいことに挑戦することに対してネガティブです。
新しいことやったら危険があるかもしれない。
だったら、何もせず今まで通りのほうがいい。
もともと人間にはこういう思考のプログラムが組み込まれているので、
これはビジネスをやる上で僕らを邪魔してきます。
だって、ビジネスは挑戦の連続です笑
初めからうまくいくことなんて少ないし、
失敗失敗失敗…って、たくさん失敗をして学んでいきます。
僕も何回失敗したことか…(それはいいや笑)
つまり、
「ビジネスは失敗の連続」なんです。
でも、人間の本能的には「失敗=危険、避けるべきもの」っていう感じなので、
そもそも人間の脳がビジネスをやるのに適してない
ってことんですよね。
でも、逆にこれがチャンスなんです。
どういうことかって言うと、
「多くの人がここで脱落するんだから
ここで自分がやれば一気に前に進めるじゃん」ってことです。
これが、すっごく大事です。
で、これを頭で考えるんじゃなくて
反射的にそう考えるくらいまで落とし込むんです。
何でかって言うと、
毎回毎回、危険を避けたいという欲求を跳ね返して
「頑張らなくちゃ!」って考えるのって
ちょっと大変だと思うんですよね。
だから、苦がなく自然とそれができるようになったほうが楽ですよね。
例えば、目の前に野球ボールがビューンって飛んで来たら、反射的に避けますよね。
あれって実は「危ないから避けた」のではなくて、
「反射的に避けた後に危ないと思う」らしいです。
ボールが飛んで来た→「危ない!」→避ける✖
ボールが飛んで来た→反射的に避ける→「危ない!」〇
これって、もう少し抽象度を上げたら
「体が反応した後に思考する」ということです。
これが重要で、この感覚を取り入れるんです。
どうすればいいかと言うと、
「不安」が出てきたら「チャンスだと思う」
という思考回路を作ります。
自分の気持ちに敏感になって
不安が出てきたら、「あ、これチャンスかも?」って考えます。
それを何度も何度も繰り返していくと、
何も考えなくても不安が湧いてきた瞬間に「ピーン」と来るようになります。
もしくは、心臓が「ドキッ」となる感覚があります。
漫画とかでよくある
ひらめいたときに「ピーン」みたいな効果音ありますよね。
あんな感じです。
で、その「ピーン」とか「ドキッ」ってなった後に、
「あ、そっか、これチャンスだ!」て思考するようになります。
ここまで落とし込むことができたら
失敗とか怖くなくなるし、どんどん挑戦していけます。
だから、挑戦するのが怖いっていう人は
これをやったらいいと思うんですね。
まずは、自分の脳が自分の味方じゃないことを知る。
人間(動物)の本能に打ち勝たなくちゃいけない。
ほとんどの人は、ここで脱落するから行動しちゃえば勝てる。
自然と行動できるように、反射的に「やろう!」と思えるようにする。
って感じです!
どーでしたか?
この記事読んで良かったなーと思ってもらえたらすごく嬉しいです^^
それでは!(ホワチョー!)