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鬼滅の刃から学ぶ時代の流れと若者の価値観

どうも、タクです。

 

最近、最終回を迎えた、
「鬼滅の刃」
すごい人気でしたね。

2019年の漫画の売り上げが
あのONEPIECEを超えて1位になったそうで、
大ブームを巻き起こしています。

 

僕は漫画は読んでなくて
アニメで観てるのでまだ最後まではいってなんですが、
いやー、面白いですよね。

アニメだと、
絵とか色がとにかくきれいで
すごく見入ってしまいます。

 

そんな、
令和を代表する漫画になった鬼滅の刃ですが、
色々学べることがあったので
共有していきたいと思います。

価値観の変化

時代が流れるとともに、
人の価値観もどんどん変わっていきます。

 

今では、若者言葉が流行ったり
タピオカがブームになったりと
若者が社会に変化をもたらしています。

そんななかで、
それを理解できない年配の方や
若者についていけないみたいな人も一定数います。

 

今の時代を生きている人と
昔の時代を生きていた人とでは、
価値観が全然違うんですよね。

 

これはもうしょうがないことです。

戦後間もない時代を歩んできた人と
戦争のことをまったく知らない人とで、
価値観が同じになるわけないし
働き方も生き方も昔とは全く違います。

 

これは漫画でも同じで、
漫画にも時代の流れがあります

古い価値観から新しい価値観への移動が
漫画でも起こってるのです。

 

そのわかりやすい例が、
ドラゴンボール→ワンピース→鬼滅の刃
です。

ドラゴンボール→ワンピース→鬼滅の刃

昭和を代表するドラゴンボール、
平成を代表するワンピース、
令和を代表する鬼滅の刃、

それぞれの価値観は異なります。

 

この3つの共通することは、
主人公が悪い敵をやっつけていく
というストーリーなんですが、
色々と違いがあるんですね。

 

まず、ドラゴンボールは
悟空という圧倒的に強い奴がいて、
結局、最後は悟空が勝負を決めます。

クリリンとかピッコロとかと
一緒に戦ったりするんですが、
最後はいつも悟空が相手を倒しますよね。

 

ドラゴンボールは
圧倒的な強者が1人いて、
その人がいるから地球が守られているという状態です。

だから、ドラゴンボールの世界観は
ものすごいできる人についていけば
なんとかなるみたいな感じです。

 

これをビジネスで言うと、
圧倒的なスキルや知識を持った
カリスマ的存在がいて、
「よし、俺について来い!」
っていう感じです。

これは昔のビジネスのやり方ですね。

ワンピースは仲間と一緒に

で、これが平成になると
ワンピースへと時代が変わっていきます。

ワンピースは、
主人公のルフィが仲間を集めながら
ワンピース(大秘宝)を目指すという物語です。

 

このルフィっていうのは
1人では何もできない人間です。

航海術もないし
料理もできないし
剣も使えないし
ウソもつけないような人間です。

「お前らがいなきゃ何もできねぇ!」
っていう風に本人も言ってます笑

 

でも、強敵に出くわしたときとか、
いざという時にものすごく頼りになります。

 

ワンピースの場合は、
麦わらの一味の誰が抜けても
一味は崩壊していきます。

みんなで足りないところを補い合って
一緒の船にいるから成り立っているんですね。

 

これは、ビジネスで言うと
それぞれの分野で得意な人が
協力してビジネスをやるということです。

集客が得意な人
セールスが得意な人
デザインが得意な人
コミュニケーションが得意な人
それぞれに役割があって、
お互いがお互いを必要としている。

そんな感じです。

 

ドラゴンボールの悟空みたいな
「俺について来い!」ではなくて、
「一緒に行こうよ」って感じですかね。

 

 

それと、ルフィは
価値観の合う人しか仲間にしません。

人を平気で殺すような人とか
人を支配しようとしてる人とは
絶対に仲間にはならないですよね。

ルフィは世界を支配しようとか考えてなくて、
生みで一番自由になりたいわけです。

 

価値観が合う人同士で
冒険を楽しむというのが
ルフィのやりたいことです。

 

ビジネスでも、
大きな理念を掲げて
そこに集まった仲間たちと一緒に
やっていくという感じになりました。

人についていくというよりは、
理念に共感してついていくというのが
ビジネスの形になりました。

 

だから、いくら自分をすごそうに見せても、
理念がてきとうなものだったら
ビジネスってうまくいかなくなったんですね。

鬼滅の刃はその瞬間瞬間を楽しむ

そして、令和の時代は鬼滅の刃です。

 

鬼滅の刃の主人公の竈門炭治郎には、
悟空やルフィと違って
大きな目標や夢はありません。

 

悟空だったら
もっともっと強い敵と戦って、
自分は世界で1番強くなりたいっていう目標ががあるし、
ルフィはワンピースを目指すという目標があります。

 

でも、炭次郎には大きな目標はありません。

鬼にされた妹(根津子)を
人間に戻したいという想いはありますが、
鬼と戦うことに
そこまでの強い意志はありません。

 

鬼と戦うのは怖いけど、
戦わないと殺されちゃうし
妹元に戻ってほしいし
やるしかないよなって感じなのかなと。

夢に向かって進んでいくというよりは、
戦い1回1回に目を向けています。

 

それと、物語の展開が早いです。

初めて聞く技とかあるけど、
いちいち説明はせず
テンポよく物語が進んでいきます。

 

ドラゴンボールとかなら
かめはめ波をうつだけで
めちゃくちゃ時間を使いますよね笑

 

ちょっとここは意見が分かれるところでもあります。

ドラゴンボールとかワンピースを
ずっと見てきた人は、
鬼滅の刃はつまらないという意見が多くあります。

要は、古い価値観を持っている人です。

 

いきなり知らない技が出てきたら、
「ちょっとそれどこで覚えたの?」
みたいに色々つっかかってしまいます。

急な展開にはついていけないんですね。

 

 

でも、今の人って
そういう細かいところはどうでもよくて、
その瞬間瞬間が楽しければいいんです。

 

生きるのに大きな目標は持たずに
今を楽しめればいい、
というのが若い人たちの価値観です。

 

そして、戦うのにも
チームというものがなくて、
先輩でも後輩でも
そこで出会った人と、
そのときだけ手を組んで戦うみたいな感じです。

戦うたびにチームを変えて
共通の敵を協力して倒しいていく。

 

ビジネスでも同じで、
同じ仲間とずっと一緒にいるっていうのではなくて、
そのときそのときで手を組んで
一緒にビジネスをしていくというのが、
これからのビジネスの形になってきます。

 

俺について来い!でも、
一緒に行こうでもなく、
「一緒にやってみない?」という感じかなと思います。

 

 

こういう感じで、
漫画からも時代の流れがわかってきます。

 

古い価値観がいいとか
新しい価値観がいいとかではなく、
どちらの価値観も理解できるようになることが
大切だと思います。

人気の作品はみたほうがいい

世の中で人気の漫画とか映画とか
そういうのはみたほうがいいです。

 

だって、それが世の中の価値観なんですからね。

 

今の人気の漫画を読めば、
みんなの価値観とか
何を考えてるのかとかわかるし、
映画でも同じです。

 

ビジネスをやるなら、
今の若い人たちが何を考えているのかを
理解しておいたほうがやりやすいですよね。

 

鬼滅の刃は、
今を象徴している作品なので
研究してみると若者の考え方がけっこうわかってくると思います。

 

僕も、たくさん研究していきたいと思います。

 

漫画以外にも、
映画とかドラマを分析したりしてるんで
よかったら見てみてください。

一応リンク張っときますね。

「中学聖日記」というドラマがずっと人気で記憶に残り続ける理由を考えてみた
映画「リメンバーミー」から学ぶダークサイドとホンモノの輝き
映画「カメラを止めるな」から学ぶ人間の心理
映画「カイジ」から学ぶストーリーの面白さ

 

何か他にわかったことがあったら共有しますね。

それでは。