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マリオカートから学ぶ成功するまでの3つの道のり

どうも、タクです。

 

今回は、
マリオカートとビジネスを組み合わせて考えた話をしていきたいと思います。

 

最近こういう記事をよく書いてますが、
何かと何かを組み合わせて考えると
良いアイデアが生まれたりします。

 

物事って抽象度を上げていくと
どこかで必ずつながるんですね。

抽象度を上げるっていうのは
例えば、そこにおいしそうな肉があったとして
それを食べ物として見るんじゃなくて、
この肉を食べることで自分の体に栄養が蓄えられて
そのおかげで生きることができてるっていう風に考えると、
その肉は「生きる活力」と考えることができます。

 

ちょっと適当に書いたんですけど、こんな感じです。笑

 

そういうのを探していくと、
一見関係なさそうなものでも
抽象度を上げたら同じじゃん!
みたいなものがたくさんでてきます。

というか、
ほとんどのものは抽象度を上げればどこかでつながります。

 

これをやっていくと
どんどん思考力が身に付くし
新しい発見とかもあって学びになります。

 

だから僕はそうやって
何かと何かをつなげるってことをよくやってます。

みんな大好きマリオカート

マリオカートは大人気のマリオシリーズで
カートを使ってレースをするゲームです。

 

マリオカートは
普通のカートレースとはちょっと違って、
アイテムが使えるというのがあります。

アイテムは順位が上がると
弱いアイテムが出るようになって、
順位が下がると強いアイテムが出る仕組みになってるので
下位のほうにいても
キラーとかスターで
一発逆転を狙えるところが面白いところです。

逆に、1位になったとしても
トゲゾー甲羅がきたら逆転されてしまうので、
安心できないレースになってます。

 

どこの順位にいてもドキドキしますよね。

 

レースに勝つ戦略

レースに勝つためには
3つの戦略があると思います。

 

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①ぶっちぎりで1位を独走する
②2位で影を潜めて最後に1位に躍り出る
③わざと下位になって強力なアイテムで一気に抜いていく
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①ぶっちぎりで1位を独走する

マリオカートって1位の人にめちゃめちゃ厳しいです。

 

1位になったとしても
アイテムで順位が逆転する可能性がありますよね。

トゲゾー甲羅なんかがきたら
だいたい2位とか3位に下がります。

 

一応知らない人に言っておくと、
トゲゾー甲羅っていうのは
1位の人だけを狙うやつです。

1位の人がトゲゾー甲羅に当たると
上にぶっ飛ばされてかなりの足止めをくらいます。

 

だから、ちょっと1位にになったみたいな状態だと
すぐに抜かされてしまうんですね。

 

でも、1位をぶっちぎりで独走していれば
どんなアイテムを使っても
抜かされずに1位でゴールできます。

ぶっちぎりっていうのが大事です。

 

 

②2位で影を潜めて最後に1位に躍り出る

さっき言ったように、
1位になるとトゲゾー甲羅の脅威があります。

 

だから、中盤は1位にの後ろにひっそりとつけていって
最後に1位の人を抜かしてゴールするという方法です。

 

だいたい1レースに1回くらいは
トゲゾー甲羅が出るので、
それが出るまで2位で我慢して
トゲゾー甲羅が出たら
ぴゅーんと1位を置き去っていくと
かなりの確率で1位になれると思います。

 

けっこういい方法だと思います。

 

 

③わざと下位になって強力なアイテムで一気に抜いていく

これも有名な方法ですよね。

 

前半は下位に身をひそめて、
中盤~後半あたりに強力なアイテムを使って
一気に追い抜いて1位になるという戦法です。

 

最初のスタートで
わざとスタートダッシュをミスして
最下位からスタートするっていうのを
僕もよくやってましたね。

ビジネスのやり方も同じ

ビジネスでもさっき話した戦略が当てはまります。

 

まず、①のぶっちぎりで1位を独走するっていうのは
業界のトップの人たちです。

ビジネスには
投資とか転売とか色々ありますが、
それぞれでトップを走り続けてる人ですね。

 

誰も追いつけないような存在なので
誰かに負けることはないです。

この状態になってしまえば安心して暮らせますよね。

ビジネスも安定します。

 

でも、何かでトップになるってかなり難しいし、
トップを歩いてる人たちって批判や嫉妬をされることが多いです。

トップモデルの人でも
他のモデルの方がかわいいとか言われたりするんですよね。

 

それなら、2位で安定していきたい
っていうのもありですね。

 

で、僕がおすすめなのは
③の下位からアイテムを使って一気に追い抜くです。

 

これはどういうことかと言うと、
やっぱりどの業界に行っても先人たちがいるわけです。

すでに始めていて
とっくに成果を出してる人とか、
新しいことをたくさんやってる人とか。

 

じゃあ、まだ何もやってない人は
何をすればいいかって言うと、
どんどんチャレンジしていくことです。

アイテムを使って
どんどんショートカットを狙ってみるんですね。

先人たちがすでに道は開いてくれてるので
それを追いつつ、
ショートカットを狙っていくと良いと思います。

 

あと、結果を出しててある程度有名になってる人って
他人の目とかがあって
斬新なこととか挑戦的なことって
なかなかできないんですよね。

失敗したらすぐにたたかれたり
立場が悪くなります。

 

その点、これから参入していく人っていうのは
誰にも知られていないので、
色んなことができるんですよね。

 

だから、失敗を恐れずに
色んなことに挑戦してみて
どんどんショートカットを狙ってみる
っていうのがおススメです。